ももクロ論 高城れに そこにある夜
BUBUKAの今週号に、所十三氏のレニちゃん評が掲載されています。氏の描いたレ二ちゃんも秀逸で素晴らしいです。それにしてもあの雑誌、今AKBの広報みたいになってんのね。アイドル雑誌やん。
そこで所氏と、ももクロちゃん達の特集ではお馴染みのご意見番の小島氏は彼女のことを振り幅の大きさという定番の切り口を、相反する要素を矛盾なく共有する人としての彼女を絶賛する。
早見あかりは月である、という小島氏の論調に、所氏がレニちゃんを月にみたてて語ってる。
私は太陽としての夏菜子、月としてのあかりがももクロの世界を照らすものだと考えます。そして高城れにとは。
夜じゃないかな。彼女は。許容者。全てを包み込む存在。