日記 魔法少女まどかマギカ 叛逆の物語 追記してます。
現代に蘇る宗教画 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語 追記。
結局のところ、まどマギというのは二人のとても良い女の子達がいました、という程度の話でしかない。しかしそれが元々はワルプルギスの夜って馬鹿でかい敵を倒すという事に遮二無二向かっていく事から物語は転がりはじめ、果ては宇宙の法則を書き換える、という訳のわからない気宇壮大な話へと繋がっていく。
ドラマというものは、とても身近なところから、一種の公理、法則を導き出し、それを一般化して見せる行為なのかな、と。
キュウべぇってのが一体なんなのか、ですが。アイツ、「男」そのものだと。もうぶっちゃけ、sperma そのものです。根暗文系男子、虚淵玄のマッチェズムに対する痛烈な皮肉もこもってると思いますけどね。
sperma って、結局母体が無かったらタダのくっさい液状タンパク質なんですよね。それが男そのものではないか。少女を女にせずにいられないんですよ。