性的対象 (東京事変のアルバム風に)

必要ヴォルティスロボこと、つぃっ太のツイッターでのつぶやきを更に突っ込んで整理、発表したい時に利用しようと思います。 https://twitter.com/sangatukitijitu 主に 能年玲奈の事 あまちゃん他ドラマの事 ももクロちゃんの事書いてます。 

ももクロ論 高城れに そこにある夜

BUBUKAの今週号に、所十三氏のレニちゃん評が掲載されています。氏の描いたレ二ちゃんも秀逸で素晴らしいです。それにしてもあの雑誌、今AKBの広報みたいになってんのね。アイドル雑誌やん。

 

そこで所氏と、ももクロちゃん達の特集ではお馴染みのご意見番の小島氏は彼女のことを振り幅の大きさという定番の切り口を、相反する要素を矛盾なく共有する人としての彼女を絶賛する。

 

早見あかりは月である、という小島氏の論調に、所氏がレニちゃんを月にみたてて語ってる。

 

私は太陽としての夏菜子、月としてのあかりがももクロの世界を照らすものだと考えます。そして高城れにとは。

 

夜じゃないかな。彼女は。許容者。全てを包み込む存在。

日記的な何か 能年玲奈 鍵のかかった部屋

この人は私にとって神なんですけどね。演技の王様だと信じて疑わないんですが。

うん。疑わないんですがね。

 

去年好評を博し、来春早々の特番が決定している「鍵のかかった部屋」。能年さんが出演していたことで密かに再注目されてもいますが、彼女が主要キャストとなっている第六話を某所で見ることができました。

 

下手。信じられないくらい、下手。これが能年玲奈?と驚く。

出ずっぱりで物語を引っ張ってた戸田恵梨香が大変な芸達者な人ということもあり、えらいことイビツさが目立つ。なんともな。素人か?と。

ただ、悪目立ちしてないんですよ、彼女。ヘタはヘタなりに分をわきまえた演技というか。ええ、そこがさすがなんですね。素人は芝居しちゃダメだって心得てるんだろうなあ。何もしない方がマシなんですよね。この能年さんは、本当に演技をしない、「流してる」能年さんが見られる貴重な映像かも。

 

舞台女優の役だったりしたんですけどね。その演技も微妙。この人滑舌悪いところが確かにあるんですが、それが凄く目立ってるというかね。

しかし、ポイントポイントではお?と感じる演技もしてるんですけど、端役の女の子なんてだれも見ないよって話でそう言う意味では完全に消えてました。

うーん。これも能年。

 

それと、この人純子の手帳ていうネットスピンオフに、佐藤浩市と共に二人芝居で出てるという事です。これはDVDに収録されてることまで突き止めました。

この年からカルピスウォーターのイメージガールを務める彼女。この時点ですでにかなり推されてたんだなあとわかる企画です。

 

こんどツタヤで借りてこよ。確認したい。とうお話。

 

2013/12/2 追記

鍵のかかった部屋第六話において、能年さんは舞台女優として主役級の役を演じてるんですが、まあ、ドラマ内舞台劇での彼女の演技は見るべきものが無い。殺人事件の犯人役みたいなのですが、なんかぜんぜんパッとしない大根役者とすら感じる。あのあたり、この人が演技力が無いとかいわれる所以だと思うんですが、この人のハッとさせるポイントは、本来の鍵のかかった部屋での仕掛けとして、ドラマのネタ的に大道具の絵看板にぶつかるシーンがある。そのシーンで、彼女は躊躇なく激突して見せるんです。

つまり、本来は犯人役の彼女が逃走を図る場面なので、彼女の進行方向に大道具なんてある訳がないのですが、これが本来の位置である舞台の袖から袖にまで動いてる。

当然能年さんは知らないから、そちらの方を確認する筈もなく振り向きざま激突する。この瞬間、彼女は全く自然にぶつかってみせる。

これ、簡単そうに書きましたがナカナカ出来るものじゃ無いですよね。だって、演者である能年さんは自分がこれから看板に激突して、つまりとても痛い思いをする事が100%予想される状況で、ドラマ内の舞台上の芝居を見せつつ、ドラマ内のキャラが遮二無二逃げ出す表現を見せるために後ろを確認することもなく振り向きざまぶつかる必要があるんです。

この一連の動きが全く違和感が無いのです。大変な勇気です!プロレスの大技を解ってた上であえて受ける。それに近い。一介のアイドル女優に出来ることじゃ無い。

彼女の演技力って、ここなんですよねえ。

 

で、サマーレスキューってストーリーで、彼女「全く医学生に見えない」医学生役で、なぜか標高2000mの山小屋で生活するという訳わからん研修をしてるんですが、最終回の前話、小屋の主みたいな老人が心臓病で倒れるイベントが発生します。

その時、救助ヘリが山小屋に迫るんですが、バカ研修生は3人組でこのうち男2人がうぉぉぉい!うぉぉぉい!って感じでアホ丸出しでヘリの着陸地点前で騒ぐ。(有り得ないんですよ、こんなリアクション。ヘリが停るのはそこしかないんですから。こういうバカシーンがふんだんに登場するバカドラマでしたが)その後ろで能年さんが心配そうにただ佇む。そしてヘリがいざ着陸態勢に入って、ドカンって感じで逆噴射するんですね、地表に風圧を。その時の能年さんがまた秀逸。

アホ男二人が、うおっぷって感じでヘリの風圧で圧される訳です。当然ですが。との時単純に素に返ってるんですね、そいつら。その時後ろの能年さん、ガッチリ受け止めるんですよ!ヘリの風圧を。これもさっきの板激突と同じでなかなかできるもんじゃ無い。しっかり演技を続けてる。大変緊張感のテンションが高い。

この演技は象徴的で、能年さんは彼女がメインで写ってない時も、つまりカメラの無い時も演技のテンションが変わりません。大変緊張感がある。画面上で息づいてるんですよね。下手なやつって顔でしか演技してない。ふっと背中とか写るとひどい違和感を感じたりすること、結構あるんですよ。件のバカ医学生役の二人みたいに。

私が能年さんが凄い!と推すのがこういう所なんでよ(しみじみ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日記 ごちそうさん、ミュージカルになる。

アイドルが生まれる瞬間を見させていただきました。感動した。

 

ブログ、追記しております。

日記的な何か (仮) 魔法少女 まどかマギカ 現代に蘇る宗教画 劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語 観てきました

こんな感じで更新していきますね。

 

あまちゃん論 足立ユイ(足立結衣)

この人は特殊な人である事はあのドラマ、あまちゃんをご覧の方なら薄々感じておられると思います。終始一貫性の無いキャラクター造形、歪な家族構成、最後まで朧な、一種落書きに近いような扱いの登場人物であると同時に、演者である橋本愛の力もあって、あの物語で最もリアルな存在。

 

彼女は何者だったのか。天野アキが結局何者だったのか、と同じく。彼女と天野アキの物語はつかず離れず、重層構造としてストーリーをかたどっていました。

 

あのドラマには、名前がカタカナ表記される人物が3人登場します。天野秋(天野アキ)、足立洋(ヒロシ)、足立結衣(ユイ)です。彼らが物語中、一種特別な存在である事は明らかでした。特になぜヒロシとユイは兄弟という設定だったのか。

(正確にはもうひとり、名前がカタカナ表記される人物がいます。ヒビキ一郎(W))

 

ドラマとしてではなく、あまちゃんを特異なメディア商品として見つめ始めていた私は、やはりあの不思議な準主役の女の子とその家族たちが何の意味を持つ存在であるかを考え考え見ていました。能年玲奈の圧倒的輝きに照らされて、時に消えてしまいそうなくらいに霞む橋本愛(これがいかに異常な事か!)演じる足立ユイ。彼女がなにものであるかを探り続けていました。

 

9月2日放送。ついに東北大震災が発生します。予定されたクライシスが起こる。この物語の、ある意味原作が登場する事になる。その時、あの物語中最も重要なシーンがユイちゃんの目から、その表情から展開される。

 

震災直後。トンネルの中に取り残される北鉄のディーゼル車両。大吉が意を決し、何がおこったのかを確認にいく。希望の光と思ったその先に待っていたのは、無残に破壊された鉄橋だった。子供のように泣きじゃくる大吉。その傍らに、いつの間にか列車を降りて大吉を追っていたユイ。

ユイちゃん見るな」大吉の涙声に。

静かにしかしキッパリと答えるユイ。「ごめん。もう遅い」。

その時の橋本愛のカットはあのドラマのリアルなクライマックスを意識せざるを得なかったものでした。あのシーンの為に、あのドラマはあったんじゃないか。

 

橋本愛は、足立ユイは何を見たのか?

「時間」だと思うのです。「閉鎖され、循環し続ける時間」。「止まった時間」。

あの9月2日までの放送は全て一種の夢のように消えてしまった。正確にはあの壊れた鉄橋に吸い込まれてしまった。あれはなんだったのか?

出口のない時間だったと思うんです。変わることなく、止まってしまった時計。

彼女はあの物語世界が「止まった時間の物語」である事を理解していた。

 

彼女jは、「もう遅い」、と、誰にどういう意図で言ったのか?

あれ、実は大吉に「告げた」のではないか?

いや、大吉に見て悲しくなるものを見てしまった事を告げたんじゃないのです。

大吉が、見てはならないものを見てしまった事を悔いているんです。

あの世界は北鉄によって外の世界とつながっていた筈なんですね。

 

嘘なんです。繋がってなかつた。それが無残に目の前で砕けていた。

足立ユイは知っているんです。彼女は、いや彼女たちは。

あの世界から外へ出ていけない事を!

 

あの物語が、終わらない日常を繰り返す閉鎖時間である事を、大吉は薄々は感づいていた。ジャンプ!と叫びながら、きっと日常はいつの日か次の時間を迎えるのだと信じて、北鉄の、時代遅れの事実上レールバスのレールの上を走り続けていた。

しかし、彼も本当は知っていた。あの鉄道がどこにも自分たちを連れて行ってくれない事を。この時間から、どこへも連れて行ってくれない事を。

 

足立ユイは、そのことを大吉に向かって追認したんです。

「大吉さん、見てしまったんですね。そうだよ。この世界の時間は止まってるんだ。ごめんね。もう遅いね」と。

 

足立ユイとは何者なのか?あの子はどうしてあんなにアヤフヤな存在だったのか?

ちょっと結論を急ぎます。

彼女は時間旅行者だったんじゃないか。止まってしまった時間の物語であるあまちゃんの世界で、彼女は何度も何度も、あの景色を見続けた人なんじゃないか。

劇中に登場した足立ユイは、17歳の少女であると同時に。天野夏の昔から、2012年7月1日の海開きの日のトンネルに向かって走るシーンまでをつなぐ人だったのではないか。

 

2013/11/28 追記

ある方から、カタカナ名前表記は他にも宮下アユミ、喜屋武エレンベロニカもいるとお叱りをうけ、こりゃまいったねと。確かに。

名前がカタカナの人って珍しいし、普通はこの二人にも漢字の当て字があるよなとは思います。はい(劇中をBRで確認してハッとしましたが、天野アキはGMTの名札では「天野秋」表記なんですね……。)。

言い訳するなら宮下、喜屋武の二名は割と物語のキーになる人物、ベロニカはブラジルハーフという言い訳を(^_^;) 

 

このエントリーでは、足立ユイについての考察を書き続けてみたいと思ってます。

 

2013/11/28 追記

物語でタイムリープする人って、自分の記憶を持ち越してるモンだと思い込んでませんでしょうか?物語上では多くの場合、そのように描かれてる。しかし同時に、タイムリーパー達の記憶は消えてしまっている描写も多く描かれてるんですよね。 

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おや?こんなところに某作品でのさる人物のカット。

 

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足立ユイちゃん。登場初期。「アイドルになるんだあ」。

f:id:sangatukitijitu:20131128185258j:plain名演技。「バカなのか?」

 

それからいろいろあって。

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ちっちゃくてすいません。途中で登場するヤンキーユイ。ナポリタン涙して喰うシーンでしょうか。

f:id:sangatukitijitu:20131128183732j:plainちっちゃくてすいませんが種市先輩の写メと。

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 ユイちゃんが返信したメール。あまりにも有名なシーンです。そう。日付です。

 

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ユイちゃんは更生して海女になるが……

そのシーンはついに劇中に流れませんでした。

なんで?浜辺歩くだけでも撮っときなよ。絶対いいじゃんその方が。

 

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不思議だったんです。なんでヤンキーユイの髪型、元に戻しちゃうの?ハッキリ言って元のヘアスタイルより似合ってましたよね?

あれはあの子(足立ユイ)の歴史そのものです。

というか、アイドル、あんた、アイドルになるの、冷めたんだよねえ?

 

f:id:sangatukitijitu:20131128184733j:plainていうか、これが普段の橋本愛です。

 

だから何?と?わかるやつだけわかればいい……

クドカンはわかる奴だけに分かればいいとは思ってないよ、とも言ってますけどね。

 

続くよ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日記 そうだ。日記を書けばいいのだ。

結構、雑多に更新する人なんです。一度書いた記事も書き足しをするんですよ。そういうのもちゃんと伝えられたらとか考えたら、じゃあもう、いっそ日記書けばいいやないかと。はい。適当に書きます。

 

昨日、ついに特定秘密保護法案が可決されてしまいました。日本の将来は限りなく暗い、と感じてる昨今です。7年後、東京五輪の頃にはその膿は収拾つかないくらいになっているかもなあ、なんて考えてます。

 

2020年、東京五輪のオープニングを飾るファイナルステージには、彼女たちが、馬鹿げた亡国の公共事業である新国立競技場にて、日本の最後の希望として歌い踊って欲しい。そんな夢を見たりしてます。

 

ももクロ論 早見あかりという巨大な不在

http://sangatukitijitu.hatenadiary.jp/entry/20131126/1385454634

 

 

ももクロ論 早見あかりという巨大な不在

いろいろ書き込みがとっちらかってて収拾つかないので、この上ももクロちゃんの事まで言いだしたらきりないとも思うのですが、ブログなんてそもそもそんなもんだという前提に立てばこれも当然。そもそも私がツイッターにハマったのって、もともとはももクロちゃん達について語ってるところに参加したかったからってのが第一だったのですね。ようやく本題に戻ったとも言える。

 

あまちゃんを語りたい、能年さんをかたりたい、という思いが強すぎて、それが少しおろそかになってたんですけどね。だから順序は本来逆なのです。

 

紅白歌合戦、2年連続出場が決定したももクロちゃん達、去年は早見あかりとの約束を果たすというカタチで憎い演出をなされての出演となりました。

 

早見あかり。この名はももクロを語る上での分岐点となっています。彼女の脱退以前と以降で、ももいろクローバーから、ももいろクローバーZへいたるまでで、BCとADのような分岐となっています。彼女の立ち位置はまさにキリストと言って良い。

私の中で彼女はいまだももクロの一員なんですよね。彼女はあのグループのなかでは活動していない。でも精神としてずっと共に生きている。ファンとしても、彼女たちももクロと早見あかりのこれからの女優としてのステップアップはリンクして見ていると思うのです。つまり、巨大な不在として、

レニ  カナコ (アカリ) シオリ アヤカ モモカ といつも、いつまでも一緒にいる存在。それが早見あかりである、と。

 

確かに彼女たちは日々刻々と変化していっています。それが彼女たちのアクティブな攻めの活動に現れてる。今回の新曲、GOUNNも、私にはかなり疑問な点も多い曲だったりします。でも、あの人たちはもう週末ヒロインじゃなくなるんですね。本当にあと1年で。あーりん高校卒業後のももクロは、今とは全く違うものになっているでしょう。

 

それでも、早見あかりはこれからも、ももクロの巨大な不在だと思うんですよね。

 

2013/11/26 追記

ツイッターにてご指摘いただきました。

 

モテキのセリフというのは、結構有名なアレの事ですねえ。それはともかく、早見あかりについて、このように認識される方は凄く多いはずなんです。

 

何故なら、本来あの人は今だほとんど誰にも知られていないのが普通の存在なのですから。

 

彼女がももクロを脱退したのが2011年4月10日のコンサートででした。私もこれはYouTubeで繰り返し涙しながら観たセミドキュメントでしか知りえない情報。ぶっちゃけ、これで彼女たちのファンに決定的になったわけです。

 

リアルタイムであるはずもない。さらにこれは今ももクロを知る、ほとんど全ての人に当てはまります。彼女たちは2011年春、無印ももいろクローバー時代には2000人程の客席をいっぱいにするのが精一杯の人たちだったからです。テレビの露出もZがつくまではほぼ皆無に近い状態であったと思う。

早見あかりのラストライブであるこの様子を収めたDVD、

4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事 ~眩しさの中に君がいた

についてのAmazonユーザーレビュー。現在約200件が寄せられていますが、異常です。異様です。ほとんどオール5なんですから。

 

今までアイドルなど見たことのなかったと豪語する人達が、号泣したって絶賛してるんです。つまり、早見あかりは、脱退する事で永遠になったわけです。崇拝対象となった。

 

これはまさに神話的構造だと思うのです。キリストに例えましたように、彼女はかつてそのグループにいた。私たちは知り得ないが、とても大切な人だった。その人は彼女たちが今まさに羽ばたこうとしているその瞬間、永遠の彼方へ旅立ってしまった。

ここで私たちは彼女に一種崇高な生贄的美学を見るわけです。

 

彼女が去ったももいろクローバーには、新たにZのスティグマが残った。では、むしろこのZとは何のことなのか。これこそが早見あかりその人のことじゃないのか。

永遠の6人が、いつまでも離れることなくつなぎ止められた証、それがZであるならば。そして彼女の肉体は滅んだ今でも、その精神は青色と共に残り続けるのです。

そしてその霊体は、自ら選んだ茨の道を今も切り開くために苦闘している。

なんという宗教性でしょうか。なんという選ばれたイコンなのでしょうか。彼女の前では誰しもが跪くのです。Amazonレビュアー達のように。

 

彼女は実存を消すことでももクロの象徴になったといってよいと思うんですよ。

私自身、もともとは青推しくらいに思ってたんですから。もちろんももクロ時代の彼女は一切知りませんでしたし、完全に知識上でのみのももクロメンバーなんですが。

それこそが神話な訳です。

 

だから去年の紅白は泣けました。あかりんとの約束、紅白出場を成し遂げたももクロちゃん達が、いかなる形で早見あかりをリスペクトするのか。私はもしかしたらサプライズゲストで登場するか?くらいに思ってたのですが。アレですよ。5人の胸に輝く青いライト。ああ、神話がひとつ完結したんだなあ、と。

早見あかりの活躍を願うことが即ち、ももクロちゃん達を追いかける事につながっている。こういう人、凄く多いと思ってます。Zなんですよ、あかりんは。